無事に自宅へつきました~実家の両親へ、帰省の後のありがとう~
年末年始、なにより楽しみだった実家への帰省。
家事からも解放され、日頃の疲れもとれました。
お正月もひと段落すれば、名残惜しい気持ちを残しつつ、自宅へ戻ります。
最後までお惣菜やくだもの、冷凍してあった食材を荷物につめてくれる母。
冷蔵庫がからっぽになっても、「すぐ買い物に行けるから。」と、ハナコの家の夕飯を気づかってくれました。
お正月も家族のために働きっぱなしの母。
ごめんね、とは言いません。
いつまでも甘えている自分を情けないとは思うけど、母が背負ってくれたもののかわりに、ハナコにしかできないことがあるはずです。
今夜のテーブルに、明日からの生活に、チャージされたエネルギーは家族に還元すればいい。
きっと母も、それを一番喜んでくれると思うから。
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おいしかった、楽しかった。
お父さん、お母さん
お正月の疲れは出ていませんか?
私たちは無事に自宅につきました。
みんなで過ごせたこの3日間、おいしいごはんと楽しい時間に、元気をいっぱいもらいました。
準備やかたづけ、お父さんとお母さんには大変な思いもさせたと思います。
でもおかげで、また今年も1年がんばろうと、とても前向きな気持ちでいます。
お正月だけではないけれど、いつも本当にありがとう。
2人のおかげで帰省は私たちにとって、一番楽しみなイベントです。
今年もたくさん会えるといいな。
子どもたちも食べられるものが増えたし、外食でもマナーを守れるようになりました。
これからはお出かけも、もっともっと楽しめるようになるね。
おじいちゃんとおばあちゃんと一緒なら、子どもたちも喜びます。
たくさんの思い出を、またみんなで作っていこうね。
持たせてくれたおかずは、帰ったその日においしくいただきました。
おばあちゃんのごはんおいしかったね、ってお正月のことも思い出していました。
明日からすぐに始まるいつもの生活に、野菜や果物、きちんと冷凍してあるお肉はとても助かります。
お母さんの料理を見て覚えたレシピもふやして、今年はお料理ももっとがんばるね。
おじいちゃんとおばあちゃんのうちへ行くからと、年末に片づけた宿題のおかげで、始業式までの時間もたっぷり。
いつもの生活を取り戻して、子どもたちもまた学校でがんばります。
寒さはまた厳しくなるみたい。
くれぐれも体を大切に、元気でいて下さいね。
ひな祭りは一緒にお祝いできるといいな。
ハナコ
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お年賀とか、手土産とか、お礼とか。
これまでずっと、自分の実家にお土産を持って行くことには、気恥ずかしさを感じていました。
ですが両親が年をとり、それでもハナコたち家族のために尽くしてくれるのを見ていると、せめて帰った後はホッとして欲しい、そんなふうに思うようになりました。
お年賀としても品よく、2人の生活に戻ってからホッとできるようなもの。
年末はそんなことも意識しながら、お土産を考えていました。
以前知り合いから頂いた加賀のお茶やお菓子は上品で、それなりに日持ちがするものがたくさんありました。
将軍家へ献上していたという歴史からか、華やかさがお正月にぴったりです。
お年賀として手土産にしても、お世話になりましたのお礼として後から送るのも、今年はこれがいいなと思っています。
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