丁寧なご指導ありがとうございました~学校の先生に送る、感謝のメッセージ~
わが家の長女はとてもマイペースなので、これまでは自分から積極的に課外授業的なものに参加する、ということがありませんでした。
私も思うところがあり、自分でやりたいことを見つけたら、その時はしっかりサポートしよう、くらいの軽い気持ちでいました。
それでも、いつの間にか学校生活も助走期間を過ぎて後半になり、本人のがんばりが結果となって見えることが出てきました。
スポーツでも勉強でも、先生が時間をさいて、「あと一押し」あるいは「ガッツリ指導」をして下さることもあります。
本来なら親の役割だったことを、親以上に親身になって下さる先生には、感謝しきれないほどの気持ちです。
大げさでなくても、感謝の気持ちは伝えたい。
そんな思いを、短めのメッセージにしました。
スポンサーリンク
連絡帳や、一筆箋で伝える感謝
大森先生
夏休みの算数教室では、ていねいなご指導をありがとうございました。
先生のおかげで、2学期をとても前向きに迎えることができました。
暑さが続く中での新学期となりましたが、どうぞご自愛ください。
2学期もまた、よろしくお願いいたします。
青山
便箋など、きちんと伝える感謝の気持ち
大森先生
夏休みの水泳教室では、大変お世話になりました。
「あなたならできる。」と先生に言ってもらえたからと、娘は毎日いきいきした表情で練習に通っていました。
連日暑い中、本当にありがとうございました。
先生のご指導のおかげで、日々更新される記録に、とてもやりがいを感じたようでした。
最後の大会は、緊張も含めてよい経験となり、夏休み最高の思い出になったと話しています。
がんばりを評価して頂いたことや、努力が実って満足できる結果が出たことが、大きな自信につながったようです。
2学期からの学校行事にも、前向きな気持ちでいることが伝わってきます。
先生は休む間もないのではないかと思いますが、どうぞお体を大切に、2学期からもよろしくお願いいたします。
青山
スポンサーリンク
お任せします、ではないことを伝えたい
学校の先生へのお手紙では、いつも結びの言葉に悩みます。
先生のことを信頼し、感謝していると伝えたい。
だからといって、何から何までお任せしますのでよろしく、なんて無責任なことを言うつもりもない。
ただ現在、娘がお世話になっていることは間違いない。
だからやっぱり、「引き続き」、「2学期も」、よろしくお願いしますになるなぁと思いながら書きました。
ある日ふと、もっとよいフレーズが浮かんだら、またご紹介したいと思います。
スポンサーリンク