敬老の日、両親に贈るメッセージ~9月3日~

 

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自分の親ではあるのですが、

すでに2人は娘たちの

おじいちゃんとおばあちゃん。

 

1人目の娘が生まれた頃は

おばあちゃんなんて…

と困惑していた母も、今ではすっかり

落ち着いています。

 

本来ならハナコからのメッセージは

父の日や母の日がふさわしいのですが、

子供ができたからこそ感じる

感謝の気持ちは敬老の日にも伝えたい。

 

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年齢を重ねると、

誰かに必要とされることが

自分に大きな力を与えてくれると

わかるようになりました。

 

ならば父と母にも知って欲しい。

 

私たちはこんなにも、

2人を必要としていること。

 

望んでくれて、ありがとう。

 

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お父さん、お母さん、

いつもありがとう。

 

今日は敬老の日だから、

私からありがとうはおかしいけれど、

それでも届けたい気持ちがあります。

 

子供が生まれたら親のありがたみが

わかると言われても、

いまだに私はそういう意味での

実感を持てないでいます。

 

だって望んでくれたんでしょう?

 

言葉にすれば傲慢なこの気持ちは、

これまでの人生でずっと

私に自信を与えてくれて来ました。

 

私は今、そのバトンを2人の娘に

渡します。

 

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血のつながりが濃いとは言っても、

生活を共にしない祖父母が、

こんなにも自分たちを望んでくれる。

 

その気持ちはきっと、2人に幸せな

人生を与えてくれるはずです。

 

私がそうであるように。

 

どうか体を大切に。

 

これからもずっと2人にその気持ちを

届け続けてやって下さい。

 

重ねてくれた年月に感謝し、

そこへ注いでくれた愛を

敬っています。

 

ハナコ

 

この気持ち、どうやって届けよう?

 

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手紙をメインにしたブログを作っている

くらいなので、文章を書くことは

苦手ではありません。

 

ですがこの手紙を実際に

親に届けるとなると話は別。

 

恥ずかしいような、

ちょっと大げさ過ぎるような、

なんとも言えない気持ちになります。

 

結婚式の両親への手紙も書けなかった

ハナコから、こんな手紙が急に来たら、

「あんた、なんかの病気なの!?」

って、慌てた電話がかかってくるに

決まってます。

 

ここはお互いの精神の平和のためにも、

クッションとなるプレゼントを

選んでおこうかと思います。

 

前回は炭酸水メーカーもいいな、なんて

考えていました。

 

今回のプレゼントは

孫の立場ではないので、

生活の中で楽しんで残らない、

日用品にしました。

 

改まったメッセージも

深い事情があるわけではなく、

日頃のささやかな感謝の気持ちで

あることを意識しました。

 

シャンプーとリンスにしようかな。

 

 

ハナコも最近使い始めて気に入っている

ノンシリコンのものですが、

こちらはなんだかボトルも上品。

 

記念にはならないけれど、

自分のことを大切にしてね、

の気持ちを込めます。

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