立秋過ぎても酷暑の残暑見舞い~8月9日~
暑さにもうんざりの昼下がり。
のんびり手紙を書いていたら雷が鳴り始めました。
空はあっという間に暗くなり、慌てて洗濯物を取り込みます。
夕方になってからと思っていた布団もまだ熱気を含んだまま室内へ。
急に慌ただしくなりました。
立秋を過ぎてもまだまだ真夏のお天気。
それでも残暑という言葉に、涼しさへの希望を込めました。
スポンサーリンク
暦どおりに迎えたい立秋の夕立
涼しい部屋で手紙をと、のんびり過ごすつもりの昼下がり、空がゴロゴロ鳴り始めました。
慌てて干していた布団や洗濯物を取り込んだものの、含んだ熱気は真昼のまま。
涼しくもならない夕立に、やれやれな気分です。
おまけに台風も近づいて来ているとか。
今回も「たいしたことなかったね」と、報告しあえるといいですね。
ニュースでは、今週末からすでにお盆休みに入っている企業もあるそうですが、ジミニーさんはいかがお過ごしですか?
今の会社に移ってから、以前と比べて長期休暇が取りやすくなったと話していたので、今年ものんびりできているといいなと思っています。
暑すぎてどこへも行く気がしない、というのが辛いですね。
インドア派のジミニーさんは、エアコンの効いたおうちでまったりかしら?
私ももう、家から出られそうにありません。
それでもたまに思い切り汗をかくと
気持ちが良くて、代謝が落ちてるなと反省します。
先週末は暑さを覚悟で、地元の大きなお祭りに出かけて来ました。
昼間から路上ではパレードがあって盛りあがっているのですが、なにしろこの暑さ!
路上に出るなり屋台のかき氷を買い、食べながらパレードを眺めたのですが、かき氷がなくなったら見ていられなくなりました。
汗だくで人ごみを抜け、車までたどりつく頃にはフラフラしました。
情けないのか、それほど暑いのか。
それでもお祭りの熱気は、夜まで気持ちを盛り上げてくれました。
ジミニーさんはお祭りに出かけましたか?
以前、子供の頃によく行ったと話してくれた、亀戸天神のお祭りは遠いのかしら?
東京の下町のお祭りの風情は、きっとたまらなくいいものなのだろうと想像しています。
立秋なんて言葉だけなのに、それでも夏の終わりは寂しさを感じます。
でもお祭りはまだまだこれから。
残暑もうまくやり過ごしながら、元気に過ごしましょうね。
ハナコ
週末の話題から、いつかジミニーさんから聞いたお祭りの話で結びます。
ジミニーさんの予定も、楽しいことで埋まっていればいいなと思っています。
スポンサーリンク
立秋なんてどこ吹く風、暑気払いのフェスは間もなく
暑くなければフェスじゃない、でしたっけ?
何かと名言ならぬ迷言を残す人なので、ハンバートさんと話すと私の季節感が狂います。
きっともう、浮かれちゃっているんでしょうね。
毎年恒例のフェスはもう、今週末に迫ってますから。
暑さそっちのけではしゃぐあなたと話すと、負けたら損だな、と思います。
年中何かのお祭りだ、イベントだとはしゃいでいる気がするけれど。
夏フェスは抜群に盛り上がってますもんね。
おかげでフェスに無縁の私までスケジュールをチェックしてしまったりして。
今頃この会場で浮かれてるんだろうな、って想像するのが私のフェスです。
好き勝手やらせてもらいますよ。
夏ですから。
それでもカレンダーに立秋の文字を見ると、こんなに暑いのに秋が近づいているんだなって、少し寂しくなります。
だからどうした、まだ夏だろうって?
言うと思ってました。
フェスが終わって抜け殻になってるハンバートさんにも、言ってあげます。
帰って来るの、待ってますね。
風呂に入ってさっぱりしたら、夏の終わりのお祭りにでも行きましょう。
残暑だろうが立秋だろうが、夏は夏。
まだまだ楽しみましょうね。
ハナコ
一緒に楽しむことはできなくても、楽しむハンバートさんを楽しむのがハナコのフェス。
無茶苦茶な設定も広げてしまえるのが、ハンバートさんとのやりとりの醍醐味です。
今のハンバートさんの中に、ハナコの居場所がないのは気にしません。
相手のスキマを埋めるハナコの手紙でありたいと思います。
残暑の色濃くなる時期。
まだまだ盛夏に近い気温と、暦のアンバランスをテーマにしました。
一緒に話したことやお互いのスケジュールなど、一般的な話題から身近な話へと、内容を引き締めました。
スポンサーリンク