冬を届ける初時雨~過ぎ行く晩秋に祖母に送る手紙
初時雨の降る晩秋、祖母に送る手紙を書きました。
遠い記憶の中にある祖母と出かけた紅葉の思い出話で、秋の空気を届けます。
外へ行くことはできなくても、巡りくる季節を楽しんで欲しいから。
「祖母」の記事一覧
初時雨の降る晩秋、祖母に送る手紙を書きました。
遠い記憶の中にある祖母と出かけた紅葉の思い出話で、秋の空気を届けます。
外へ行くことはできなくても、巡りくる季節を楽しんで欲しいから。
10月半ば、寒露の時期に祖母への手紙を書きました。
気温がぐんぐん変わる時期に、体をいたわってほしい気持ちを届けます。
最近は祖母に対し、ずいぶん大人になれた気がしています。
三十三回忌の法要を終えた祖母に、ご機嫌うかがいの手紙を書きました。
ひとり暮らしでも、いつでもしゃんとしている祖母が、大役を終えて空っぽになったような、そんなさびしさを感じています。
おばあちゃん、楽しいことはまだまだ。33年間のがんばりをねぎらい、また前向きになってほしい気持ちを届けます。
手術の後、自宅で療養中の祖母にお見舞いの手紙を書きました。
痛みはずいぶん引いたようでも、まだ生活には不自由なこともあるようです。前向きな祖母には、過剰ないたわりよりも、激励のメッセージを送ることにしました。
祖母がケガをし、手術することになりました。
気が強く、弱音もはかない人ですが、それでも年とともにもどかしさや焦りはあるようです。この手紙では、離れているからこそ寄り添える気持ちを大切にしました。
桜が満開を迎えるころ、祖母に春の手紙を書きました。
桜が大好きなおばあちゃんに、一緒に見た桜の思い出や、今年のお花見の相談。待ちに待った春をたくさん楽しめるようなメッセージにしました。
梅も見頃をむかえ、いよいよ次は桜の開花が待ち遠しくなる季節。おばあちゃんへの手紙を書きました。
大好きな春だからこそ、さびしい思いはさせたくない。昔みたいにとはいかなくても、楽しい気持ちになれるようなメッセージにしました。たまには奮発ランチもいいな。
立春に、祖母への手紙を書きました。
こよみの上では春でも、足腰の弱くなった祖母にはまだ寒さは厳しい時期。それでも春の気分を楽しんでもらえるような、晴れた日のひざしをイメージした明るい内容にしました。
本格的に寒くなり始める小寒に、祖母をねぎらう手紙を書きました。
お正月がすぎた後のさびしさを忘れてしまうような思い出話と、春が楽しみになる内容にしました。
12月13日、お正月の準備を始める事始めに、祖母へ送る手紙を書きました。
みんなで過ごす元旦を楽しみに、家族の一員としての仕事を担ってくれる祖母に、ありがとうと気をつけての気持ちを届けます。
年賀状など、新年のあいさつに使えるメッセージを集めました。
友人や親せき、家族や恋人など、さまざまな相手にふさわしい気持ちを伝えることができます。
冷たい雨が降る初冬、祖母に宛てた手紙を書きました。
悪天候が続くとどうしても外出が遠のく祖母に、少しでも明るい気持ちで外の世界を感じて欲しいというメッセージを込めました。
一気に冷え込む季節、1人で暮らす祖母を思って手紙を書きました。
季節の変化が乏しくなりがちな生活でも、読んだ後は年末に向けての楽しみが増えるような内容にしました。
大型連休の中日となった今年の敬老の日。うっかり忘れてしまっていた、ということを想定して手紙を書きました。
敬老の日は過ぎてしまったけれど、大切に思う気持ちは伝えておきたい。そんな時のために使える書き出しや結びを紹介しました。
思い込みとは恐ろしいもので、 シルバーウィークを生み出すために 敬老の日と秋分の日を合わせて 大型連休にしたと、 一時期あれだけ ニュースで言っていたのに、 今日まで敬老の日であることを 疑いませんでした。 ・・・
ハナコのおばあちゃんは、 30年以上もデパートの呉服売り場で 売り子をしていたデパガです。 着物を見る目に長け、 接客のうまさは売り場でも抜群でした。 バブルの頃、売り場に遊びに・・・
長いと思っていた夏休みも、 いよいよ終わりに近づいています。 最後の夏祭りとも言える 地蔵盆が終わると、 祭りの後の静けさが沁みます。 秋の訪れとともに また賑やか・・・
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