雨の朝、友人に送るご機嫌うかがいの手紙~やまない春の長雨に~
雨が降る春の朝、悪天候の中、出かける友人を気づかう手紙を書きました。
電車や車での通勤や体調不良。慣れてはいても重たくなる気持ちの、ささやかな息抜きになるようなメッセージにしました。
「3月」の記事一覧
雨が降る春の朝、悪天候の中、出かける友人を気づかう手紙を書きました。
電車や車での通勤や体調不良。慣れてはいても重たくなる気持ちの、ささやかな息抜きになるようなメッセージにしました。
桜が散りはじめる時期に、ほっとひと息つけるような手紙を友人に書きました。
のんびりと風にゆれるスイートピーをテーマに、慌ただしい4月の半ば、大切な人たちをねぎらいます。
1/2成人式などで書く機会のふえた誕生のころの気持ち。せっかくだからとペンをとっても、これといった内容が思いつかないことがあります。
そんな時、こんな気持ちだったよとささやかでも大切な物語を伝えるために、季節ごとのメッセージを残します。
エイプリルフールに、海外に住む幼なじみの友人へ手紙を書きました。
ウソをついてもいい日に私がリクエストしたのは、彼女の帰国の知らせ。ウソでもいいから、帰ってくるんだと思わせてほしい。大好きな友人へのホンネを伝えます。
ながらく一緒に専業主婦をしていたママ友が、職場復帰することになりました。
これまでともに乗りこえた子育ての日々を思い返すと、わき上がるのは心から応援したい気持ち。大切な友人のがんばりを陰ながら支えます。
4月も目前にせまった朝、北国に住む友人から積雪のたよりがありました。
寒い地方にも、いよいよ春がくるねと話したばかり。安全と同じくらい、冷えた気持ちをあたためたいと願いながら手紙を書きました。
元気であたり前だと思っていた人の体調不良に、思った以上に動揺してしまいました。
回復途中にあるとはいえ、慣れない病気は無理をしてしまいがち。くれぐれもきちんと治るまで、養生してくれるように伝えます。あなたの元気は私のパワーの源なのです。
進学や就職で親元を離れ、ひとり暮らしを始める人たちに贈る手紙を書きました。
ご両親の不安を承知しながらも、新しい生活に胸をふくらませる彼らの前向きな気持ちを全力で応援したい。明るい気持ちになれるような内容にしました。
春から社会人になる知人にお祝いの手紙を書きました。
これまでの進学とはちがう期待や不安。1人前にならなければと思うからこそ1人で抱えてしまう気持ちを、少しでも軽くしたい。そんな気持ちをこめました。
まもなく桜も開花をむかえるこの時期、先に目を奪われたのはミモザでした。
お花見の約束はしたものの、桜まではまだ時間がありそう。せっかくなら落ちついた雰囲気も味わえそうなミモザの花を見に、大好きな彼をお散歩デートに誘う手紙を書きました。
桜が満開を迎えるころ、祖母に春の手紙を書きました。
桜が大好きなおばあちゃんに、一緒に見た桜の思い出や、今年のお花見の相談。待ちに待った春をたくさん楽しめるようなメッセージにしました。
義両親からもらった小学校への入学祝い。入学式もすませたら、お礼と報告の手紙を書きます。
小学校の様子もまじえながら、元気に通学していることや、感謝の気持ちを伝えます。
日ましに春めく春分のころ、友人への季節の手紙を書きました。
おたがい仕事や家庭のある立場、なかなか一緒にお花見に出かけることはできませんが、あたらしい季節を一緒に楽しみたい、そんな気持ちをこめて春らしいメッセージをおくります。
友人から時期外れの誕生日プレゼントをもらいました。
これまでとは違う雰囲気に、友人がかけてくれた思いや、やさしさを感じています。大切にするね、の気持ちを込めたお礼です。
思いがけない病気に、友人たちからのお見舞いのメッセージ。みんなの気持ちがなによりの薬になりました。
ありがとうと快復の報告をかねて、お礼の手紙を書きました。
1年間子どもの担任をしてくださった先生に、感謝の手紙を書きました。
いよいよ学年の終わり。卒業ではなくても、心身ともに子どもたちの成長をサポートして頂いたことへのありがとうを伝えます。
久しぶりに会った友人に、さよならの後、読んでもらうための手紙を書きました。
会うまでとても楽しみだったこと、一緒にいた時間はすばらしかったこと、別れはやっぱりつらかったこと。そして全てが明日へのエネルギーになることを伝えます。
久しぶりに眺めた故郷の景色に、幼いころの父とのドライブを思い出して手紙を書きました。
かつては国を支える動力であった工場の風景は、今でもあの頃のまま。いつだって私を守り、力づけてくれる存在でした。
病気で入院する知人を見舞う手紙を書きました。
3月、うつろう季節に、長引く療養生活への不安や焦りを感じやすくなる時期です。これまで持てなかった時間に、窓からの季節を味わってほしい。そんな気持ちを伝えます。
春が近づく満月の夜、友人への手紙を書きました。
晴れわたる夜空に白くかがやく月に、子育てまっ最中の余裕のないころ、満月を見上げて自分の言葉を探した夜を思い出しました。今夜の月はキラリと光る木星をまとっています。
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