冬を届ける初時雨~過ぎ行く晩秋に祖母に送る手紙
初時雨の降る晩秋、祖母に送る手紙を書きました。
遠い記憶の中にある祖母と出かけた紅葉の思い出話で、秋の空気を届けます。
外へ行くことはできなくても、巡りくる季節を楽しんで欲しいから。
「秋」の記事一覧
初時雨の降る晩秋、祖母に送る手紙を書きました。
遠い記憶の中にある祖母と出かけた紅葉の思い出話で、秋の空気を届けます。
外へ行くことはできなくても、巡りくる季節を楽しんで欲しいから。
義父の誕生日に贈る手紙を書きました。
熱すぎず、冷たすぎない。それでも気にかけていることが伝わるような、季節ごとのお誕生日に合わせたメッセージです。
立冬を迎える時期に、友人への手紙を書きました。
近況報告にくわえ、子どもたちとの秋の思い出も話題にしました。
気温に左右されがちな時期に、のんびりした気持ちで過ごして欲しい思いをこめます。
10月半ば、寒露の時期に祖母への手紙を書きました。
気温がぐんぐん変わる時期に、体をいたわってほしい気持ちを届けます。
最近は祖母に対し、ずいぶん大人になれた気がしています。
10月のはじめ、友人に送る手紙を書きました。
空気が少しずつ冷たくなり、ホットコーヒーがおいしくなる季節。
ちょっとひと息、休憩中のおしゃべりみたいなカジュアルな手紙です。
中秋の名月に、友人に送る手紙を書きました。
今夜は満月だから、あなたとおしゃべりしたかった。
それだけが、ここで伝えたかったこと。大切な人だから、伝えたいこと。
知人から、秋の贈り物を受け取りました。
いつも気にかけてもらっていることや、込められた気持ちに、感謝のメッセージを送ります。
あなたのおかげで、明日もまたがんばれそうです。
日々秋が深まる時期、友人への手紙を書きました。
気温はまだまだ高いのに、冬の入り口に立ったような気持ちになる白露。
体を大切にしてほしいから。これからは季節の変化を感じるたびに、気持ちを伝えるメッセージを送ります。
初秋に、友人への手紙を書きました。
酷暑から一転、嵐の後にやってきた秋をテーマにしています。
軽い挨拶に、ご縁をつなげる定期便に。ここからまた、忙しいながらに楽しい話がいっぱいできますように。
身構えた心をほぐすような暖冬の小春日。見上げた皇帝ダリアに誘われた空のすがすがしさを、友人への手紙にしました。
もし明日冬が来ても、きっと今日の空を忘れません。
勤労感謝の日、これまでのありがとうを込めて父に手紙を書きました。
すでにシニア世代となり、現役も退いた父からこれまで学んだこと、与えられたことへの感謝の気持ちを、1人の人間として尊敬する父に贈ります。
日々の寒さは感じつつも、まだ雪の予報が遠く感じられる小雪の頃。友人を気遣う手紙を書きました。
秋から冬へ、寒さの本格化する時期に送りたいメッセージです。
秋も深まる読書の季節、恋を感じた時に書きたいラブレターを紹介しています。
気になる人と共通の話題は次の約束への突破口。デートの約束は変化球で攻めてみました。
長雨の続く晩秋から初冬にかけて、友人へ送る手紙を書きました。
ため息が出るようなお天気でも、小さな手紙の中には、寒い季節の秘密の楽しみを詰め込みました。
立冬を迎え、朝晩の寒さが気がかりな時期、母に送る手紙を書きました。
母が飾る季節を思い出し、これからの毎日が楽しみになるような内容にしました。子供の頃の思い出を盛り込んで、あたたかな気持ちを届けます。
いよいよ迎える立冬、季節も忘れて忙しく仕事に打ち込む友人をねぎらう手紙を書きました。
充実した毎日の中でも、ホッと一息つく仕事上がりに、無意識に入っていた力が抜けるような内容にしました。一緒に気分転換のおしゃべりをしているような雰囲気にしています。
どうしても寂しい気持ちになりそうな秋、彼への恋しい気持ちを前向きに伝える手紙を書きました。
燃えるような紅葉や、秋の花であるつわぶきに心の熱を反映させた、情熱的な雰囲気にしています。
一気に冷え込む季節、1人で暮らす祖母を思って手紙を書きました。
季節の変化が乏しくなりがちな生活でも、読んだ後は年末に向けての楽しみが増えるような内容にしました。
ぽかぽか陽気の小春日和、心を温めてくれる友人からの手紙に、感謝の気持ちを込めて返事を書きました。
やわらかな暖かさの日差しを、友人の優しさや気遣いに重ね、感覚で伝わるような表現を考えました。
二十四節気では霜降と呼ばれる冬直前の時期。寒波が訪れた週明け、友人を気遣う手紙を書きました。
冬支度も十分ではない時期。突然の寒さに気持ちも暗くなりがちです。この手紙では、そんな気持ちを温める内容を心がけました。
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